ひとり暮らしにかかる「お金」ご存知ですか?

財布ひとり暮らしに必要なお金は、部屋探しから入居までにかかる「初期費用」と、実際のひとり暮らしに必要な「生活費」です。
それぞれ具体的にいくらいくら必要なのか、しっかり把握しておきましょう。

部屋探し

交通費

地元から離れたエリアで部屋を探す場合、現地までの電車代や飛行機代、エリア内での細かな移動によるバス代やタクシー代などが必要。何度も探しに行くとなれば、それだけ費用もかさむ。

宿泊費

日帰りできない遠隔地で探す場合、宿泊費も必要。都心では、ビジネスホテルでも、数千円~1万円かかる。滞在中の食事代も忘れずに。

部屋決定

申込金(預かり金)

気に入った物件を仮押さえするために支払う一時金のことで、家賃1ヶ月分が目安。契約の成立・不成立にかかわらず返還される。トラブルを避けるため、必ず「預り証」をもらうこと。

前家賃(日割り計算) / 家賃1ヶ月分(相場)

契約をした日から家賃が発生するため、入居月の家賃は契約時に先払いする。たとえば、家賃5万円の部屋に月の半ばに入居する場合、半月分の2.5万円を支払う。

敷金 / 家賃0~3ヶ月分(相場)

前もって大家に預けておくお金のこと。住んでいる間に破損させてしまったり、家賃を滞納すると引かれてしまう。何も問題がなければ敷引金以外は退去時に返還される。

礼金 / 家賃0~2ヶ月分(相場)

契約したときに大家にお礼として支払うお金のこと。契約を終了しても、敷金と違って戻ってこない。地域や物件によっては、礼金がないところもある。

仲介手数料 / 家賃1ヶ月分

不動産会社の仲介によって物件を借りたときに、その会社に支払うお金のこと。物件を探してもらったが、契約にはいたらなかった場合は、支払わなくてよい。

【Check!】物件によりさまざま

最近では、物件によって「敷金1ヶ月分」「礼金なし」というところも。

引越

業者に依頼 ・・・ ラク!

時間と労力を節約したい人は、引越し専門業者に依頼するのがおススメ。荷物が大量にあったり、遠方に引越す場合も業者に依頼するのが無難。引越しの繁忙期は、料金が割高になることも。

自分でやる ・・・ 安い!

お金を節約したい人、荷物が少ない人は自分でやるのもあり。レンタカー代、ガソリン代を考えて、業者とどちらが得か比べること。友人に協力を頼んだ場合は、お礼代も考慮しよう。

その他

家具・家電購入費 平均10万円

ベット、冷蔵庫、洗濯機など、新生活には、家具や家電も必要。安くすませるには、リサイクルショップを利用したり、不要品を友人からもらうという手も。

「安いから」と飛びつくなかれ

敷金も礼金も仲介手数料もなしという物件もあるが、あとでトラブルになっている例も。安易に飛びつかず、契約内容をよく確認して。

スタートするまでにかかる「お金」約15~35万円