新生活らくらく準備ノート

引っ越し後のトラブルQ&A

引越し直後は、トラブルに見舞われがち。ひとりでも慌てずに対処できるよう代表例を押さえておきましょう。

しつこい勧誘が何度も来る……

知り合い以外にはドアを開けない、開ける場合もチェーンはかけたまま対応を。気をつけたいのが「かたり商法」といわれるもの。「消防署のほうから来ました」「保健所関係の者ですが」といった言葉で信用させ,消火器や健康食品などを売りつける手口があるので要注意。

前の住人の郵便物が届く

前に住んでいた人が住所変更や転送手続きをしていない場合、その人宛ての郵便物が届いてしまいます。その場合は、「宛て名が違います」などの付箋をつけてポストに投函すればOKです。ちなみに、たとえ誤配されたものであっても、他人宛ての郵便物を勝手に開封するのは罪になります。引越し直後は、郵便物が自分宛てのものかどうか、確認してから開けましょう。

家電の配線がわからない!

もとの家から持ってきた家電なら、予防策として、引越し作業で線を抜く前に、それぞれに印をつけておいて。たとえば「DVD1」と書いたメモを、差す穴と差す線の両方につけておく、という具合です。いっぽう新しい家電の配線方法がわからない場合は、専門の業者にお願いする方法も。購入店に配線サービスがないか聞いてみるか、ネットなどで調べてもよいでしょう。

隣人の物音がうるさくて眠れない

まず管理会社や大家さんに相談してみましょう。また、ゴミの出し方が悪い人がいたり、共有スペースに自転車などを置く人がいたりと、「注意したいけど、どうしよう」という場合も同じです。住人同士のモメ事を解決するのも、彼らの役目と心得ておきましょう。

ゴミを出したのに持っていってくれない

地域のゴミ出しのルールに沿っていない可能性があります。ゴミの分別法や出し方は地域によってかなり差があり、特に都心部では細かいルールが定められています。引越し後の段ボール箱なども無造作に出さず、ルールを調べましょう。

トイレの水が流れない!

よくある水まわりのトラブルが排水口の詰まり。業者を呼んで修理してもらうと高くつくので、排水の詰まりを直す薬品を流してみたり、吸引カップで吸引してみましょう。引越し直後の場合は、管理会社や大家さんの管理ミスにあたるので、対応してもらいましょう。

自分の部屋だけ停電!?

突然、停電した!と思ったら、自分の部屋だけみたい……。そんなときは、ブレーカーが落ちていないか確認を。使っている電気製品のスイッチを切ってから、ブレーカーを上げれば回復するはず。何度もブレーカーが落ちるようなら、契約アンペア数を見直して。

夜遅く帰宅したら鍵がない!

日中なら管理会社や大家さんに連絡して、スペアキーを借りることもできますが、深夜の場合は、専門業者に頼みます。もしもの場合に備え、連絡先をメモしておくとよいでしょう。