これで安心!ひとり暮らしの防犯対策

空き巣の基本データ

賃貸ライフで多い犯罪被害が“空き巣”。仕事や学校などで日中留守にすることが多く、また近所付き合いもあまりないため、犯行が気づかれにくく狙われやすいようです。

何分で犯行をあきらめる?

警察が空き巣に対して行った調査によると、空き巣は、部屋に入るのに10分以上かかると、犯行自体をあきらめるそうです。ドアや窓の鍵を二重、三重にして時間をかけさせれば、そのぶん安全度が高まります。


空き巣はどこから入ってくる?

窓ガラスを割って入ってくるという手口が圧倒的に多いです。手すり部分がコンクリート製のベランダも、身を隠しやすいので狙われます。
最近は玄関から堂々と入るケースも多数発生しているようです。


空き巣ってどんな格好?

マンガに出てくるような、ひと目で空き巣とわかる格好は、もちろんしていません。街を下見し、その街にいても違和感のない格好を選んでいるので、身なりのきちんとした人も多いとか。


窓は補助錠で二重ロック!

空き巣の進入口の大半は窓。対策は補助錠を取り付けること。価格も手ごろで、設置も簡単なものが多い。「アルソックロゴ付き」の補助錠は外側からロゴが見えるので、抑止効果大!

どんな部屋が狙われやすいかチェック!!

玄関の見通しが悪い

玄関まわりが壁で囲まれているなど、外から見て死角になっていると、目撃されにくいので狙いやすいのだそうです。

部屋がエレベーターの前

エレベーターを見ていれば、人が来るかどうかわかるので、空き巣に入りやすく、また逃げるのも簡単。特に高層階の部屋が狙われやすいそうです。

窓の鍵がひとつしかない

ガラスを少し割り、手を入れて鍵を開けるという手口がいちばん多いだけに、鍵がひとつだけだと危険。市販の鍵を追加して開けにくくする必要があります。

部屋が1階か2階、または最上階にある

犯罪者が侵入しやすいので注意しましょう。屋上から降りてきて侵入する手口も多いので最上階とはいえ油断は禁物。

ドアについている郵便受けから、部屋がのぞける

留守かどうかはもちろんのこと、ワンルームの場合は部屋全体が見えるので、ひとり暮らしか、女性の部屋かなど生活状況が知られてしまいます。

ベランダや窓が道路から見て死角にある

犯罪者がベランダや窓から侵入しようとしても、死角になっているので気づかれにくい。また、室内で何があっても外からは中の様子がわからないので、ターゲットにされやすい。


どんな部屋が狙われやすいかチェック!!

同じ道で毎日帰らない

あなたに興味をもった犯罪者は必ず下見、尾行、張り込み、待ち伏せをします。毎日同じ道を通って帰ることは、相手に行動パターンを知らせているようなもの。いくつかの経路を見つけ、日ごとに変えるなどすると効果的です。

同じコンビニに毎日行かない

コンビニに行くこと自体、ひとり暮らしを公言しているようなもの、さらに毎日同じ店に通うと興味をもたれる可能性も。また弁当やペットボトルなど、ひとり暮らしの人が買いそうなものを夜中に買うのはやめましょう。

不審な人が入ってきたらすべてのボタンを押す

マンションのエレベーターなどで、不審な人物と乗り合わせてしまったら、すべての階数ボタンを押して、次の階で逃げられるようにしましょう。また、エレベーターに男性ひとりしかいないときは、見送る余裕も必要です。

エレベーターのある環境をチェック

エレベーターは死角になる場所にあることが多いため、待ち伏せしやすく、またエレベーターの動きで、人が来るか来ないかがわかるので、犯罪が起きやすい場所でもあります。まわりの環境を調べておきましょう。

人が通らない場所はないかチェック

駅の出入り口によってにぎやかさは変わるので要注意。人が通らない暗い場所はないか確認しよう。逆に飲食店が多くてにぎやかでも、時間帯によっては酔っぱらいがいて不安という声も。

遅い帰りの場合に要チェック

駅から遠い物件の場合、夜が遅くなった時の交通手段は重要。タクシーがつかまりやすいか、バスは何時まで運行されているか確認しましょう。夜遅くまで運行されている深夜バスがあればより便利です。