お役立ち情報

契約のとき/お部屋探しマニュアル

契約の段取り
たぶんみんなにとって人生初めての契約。しっかり確認してね!
1)重要事項の説明

宅地建物取引主任者から物件内容、契約内容の説明を受けます。その上で署名・押印します。

2)不明点があれば質問

契約書を読んで、不明な点などあれば、その場で質問し、納得するまで内容を確認しましょう。

3)契約書に署名・押印

数カ所に及ぶこともあるので注意しましょう。

4)必要費用を支払う

敷金、前家賃はオーナーに、仲介手数料は不動産会社に支払います。
日割計算が正しいかも忘れずに確認してください。

5)契約書、領収書、鍵を受け取る

領収書には明細を書いてもらうようにしましょう。
敷金の預り証、契約書を1部、鍵を受け取って契約終了です。

署名・押印しよう

大切な書類は、専用のファイルを作って、まとめて保管しよう。契約書は、手渡されるか郵送で2部もらい、
本人と連帯保証人がそれぞれに署名・押印をして、1部を返します。
契約の内容は必ず読んでしっかりと理解しましょう。
不明な点があれば、問い合わせや内容変更の交渉をしましょう。
 契約内容に納得したら、仲介手数料、前家賃などを支払い、敷金の残金を預け入れます。
請求明細書や領収書は必ず保管しておきましょう。

― 契約時の注意点 ―
■重要事項説明書と契約書の内容の違い

重要事項説明書には、物件の名称や設備、契約期間、家賃とその支払期限、
支払方法などが簡潔に記入されています。
一方、契約書には設備や入居後のルールなどが細かく明記されています。契約書は必ずよく読んでからサインしましょう。
契約書では、ほかに禁止事項や退去時の負担の内容などが別紙になっている場合もあります。

■お金についての確認
家賃の支払い方法・支払日
契約書には家賃の支払方法について詳しく書かれています。
そこでまず確認するのは賃料と支払日です。
仕送りの振込日などと照らし合わせて、
無理のない設定かどうか確認しましょう。
万が一支払が遅れてしまった場合に どうなるのかも確認しておきましょう。
 支払方法は銀行振込やカード払いなどが一般的です。
その場合、振込み手数料は借主負担になります。
また、家賃の値上げに関する事柄も確認が必要です。
どんな場合にどの程度の値上げになるのか、
またどのくらい前に通知されるのかを確認しておきましょう。
家賃の発生日
部屋が入居可能な状態になった日から家賃が発生します。
この日から月末までを日割りで計算した金額になっているか必ず確認しましょう。
入居可能日と自分の希望する入居日に大幅なズレがあれば、
日割りの発生日を遅らせてもらう交渉をしてみる手もあります。
管理費など
毎月支払う費用として管理費、または共益費があります。
これは建物や設備の維持管理、玄関ホールや廊下など共用部分の電気代等に使われる費用です。
その金額や詳細についても確認しておきましょう。
その際には、値上の可能性はあるのか、あるならどの程度かといったことも確認しましょう。
■暮らし方のルールについて

ペットの飼育・楽器の演奏など、部屋を使用する際に禁止・制限されている事柄は
禁止事項としてまとめてあります。
一般的な禁止事項としては、借主の許可なく増築・改築・改造をおこなったり、
無断で住居人を増やす、住居として借りた部屋を事務所として使う、
金庫、ピアノ などの重量物や火薬などの危険物の持ち込みなどがあげられます。
普通に暮らしていく上で、窮屈に感じるような条項ではないか、
念のためひととおり頭に入れておきましょう。

■更新・解約
更新の有無と解約時の取り決め
契約期間は2年間が一般的です。更新が可能かどうか、
必要な手続きと費用をぜひ聞いておきましょう。
また、解約をする場合は、決められた期限までに連絡や手続きが必要になりますので、
契約時にきちんと確認しておきましょう。
現状回復・敷金の返還方法
多くの契約には、借り主に退去時の部屋の原状回復が義務づけられています。
原状回復とは、借りた人が故意・過失で壊してしまったり、
汚してしまった部分を入居前に戻すことです。
原状回復の費用には、契約時に預けた敷金が使用されます。
 ここでしっかりと確認しておきたいのは原状回復の範囲や、敷金の返還額、
割合などが具体的に明示されているかどうか。
契約書に細かく明記されていれば、納得のいく内容になっているかを確認しよう。
また、内容があいまいだったり、自分に不利だと感じたら納得がいくまで説明を求めましょう。
■書類に捺印

事前に用意する書類を除けば、契約書と重要事項説明書に捺印が必要です。
他には駐車場契約書、鍵の預り証、 火災保険の契約書、
ゴミ置き場の管理規約同意書などへの捺印もありますが、
サイン・捺印は「同意しました」という意思表示にもなるので、
よく読んで、理解したうえで印鑑を押しましょう。

■領収書の確認について

契約後に受け取るのは、前家賃の領収書。
加えて、敷金の預り証1通、不動産会社からの手数料の領収書、
契約書1部、鍵1本~2本。そのほかは火災保険の証書などです。
これらの書類がそろっているかを確認しましょう。

■入居可能日がずれてしまった場合

入居可能日が予定通りにいかない場合、一番の問題は家賃の発生日です。
入居日が先方の都合で遅れるのなら、家賃の発生も遅らせてもらうのが一般的です。
また、入居可能日が遅れることによって、その間の滞在先に困ることがあります。
その場合、どうすれば良いかも確認しておきましょう。

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