

建物・室内を再チェック
契約が終わったら、次は引越しの準備です。
まずは新居の場所と、そこへ行くまでの交通手段を確認しましょう。
車で行く場合は、道順と新居周辺の道幅も確認しておきましょう。
下見をする場合はメモ帳とメジャーを持って、建物のエントランスの幅や高さ、エレベーターの容量、
階段や廊下の幅を測り、家具を運び入れられるかどうかを確認しておきます。
また、部屋のドアのサイズやコンセントの位置なども確認しておくと、
家具をスムーズに配置することができます。
遠方で下見に行けない方は不動産会社へ問い合わせてみましょう。
複数の業者へ見積もりを依頼
引越し会社に頼むのであれば、早めに見積もりをお願いしましょう。
電話で家具の内容、階数、エレベーターの有無などを伝えるとすぐに見積もってくれます。
見積もりはたいてい無料なので、複数の会社に依頼して比較すると良いでしょう。
しかし、引越し料金はサービス内容によっても変わるので、
まずは何をしてもらいたいのか決めてから依頼しましょう。
― 入居時の注意点 ―
■家賃の支払い
家賃の支払いは契約書通りの方法で行ってください。
支払が遅れますと、遅帯損害金が発生したり、契約が解除されることがあります。
■防災
- 火災
- ・就寝時や外出時には火元の確認をしましょう。
- ・たばこの消し忘れ(火災原因の上位)に注意しましょう。
- ・暖房器具のつけっぱなしに注意しましょう。
- 盗難
- ・就寝時や外出時には、玄関ドア、ベランダ、トイレ、浴室の窓などの施錠チェックを習慣づけましょう。
- ・長期の留守の場合は、新聞の配達を止め、不在であることが分からないようにしましょう。
- ・窓や玄関のドアにダブルロックなどを付けるとなお安心です。
- 漏水
- ・洗濯機の排水ホースは排水口にきちんと差しこむことが肝心です。
- ・キッチン、浴室などの排水口はこまめに掃除をしましょう。
- ・ベランダで花を育てる場合は、下の階に水が流れないように注意しましょう。
■共同生活にはルールが
- ゴミ出し
- ・場所---決められた集積所に出してください。
- ・日時---ゴミの種類ごとに、決められた曜日・時間に出しましょう。
- ・分類---可燃ゴミ、不燃ゴミ、粗大ゴミ、ペットボトルなど、決められた方法で分類して出しましょう。
※ゴミ出しの分類やルールは地域によって異なりますので、最寄りの清掃局へ確認してください。
- 騒音
- ・テレビは壁から離して設置するようにしましょう。
- ・スピーカーの下に防震マットを一枚敷くと、だいぶ響かなくなります。
- ・カーテンやカーペットも防音効果があります。
- ・ドアの開け閉め、階段の上り下りも静かにするよう習慣づけましょう。
- ペット
- ・一般的に、犬、猫などの小動物を飼うことは禁止されています。(一時預かりも不可)。
- ・ただし、近頃は小動物を飼うことのできるマンションも登場していますので、
飼いたい場合は「ペット可」のアパートを探しましょう。
- 違法駐車
- ・近隣路上も含め、指定場所以外、禁止されています。
- 共用部分での荷物の放置
- ・廊下、ベランダ、玄関ホールなどは共用部分です。共用部分にゴミや私物、
出前の器等々を放置することは禁止されています。
- 結露・カビの防止
- ・結露を予防するには、まめに換気を行って風通しを良くし、
もし水滴が発生した場合は、乾いた布ですみやかに拭きとりましょう。
- ・カビの発生しやすい場所は、押し入れの中や家具の裏側、浴室、洗面所などです。
カビを予防のために、通風や換気に注意して、家具なども壁から少し離して置きましょう。
また、晴れた日には押し入れのふすまを少しあけて、風を通しておくと良いでしょう。
